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マイクロドローン・ドローン撮影・よくあるご質問 Q&A

Q.ドローンを飛ばす許可はどんなものが必要ですか?何をすればよいですか?

 

ドローンを飛行するにあたり国土交通省からの無人航空機の飛行に係る許可・承認書を年間包括で東京航空局長から頂いております。

航空法第132条の85第1項第2号
航空法第132条の86第2項第1号、第2号及び第3号

許可は日本全国(飛行マニュアルに基づき地上及び水上の人及び物件の安全が確保された場所に限る)
空港近隣や人口密集地(都心など)での夜間飛行は別途申請が都度必要になります。99g以下のドローンで対応できる場合もございます。また、FPVドローンなどでは業務開局免許やデジタル開局・3級陸特無線免許・4級アマチュア無線免許やJUTM会員などが必須となります。もちろん弊社では取得済みです。飛行場所の土地の管理者様からドローン撮影許可だけ承諾頂いて下さい。わからない場合お電話下さい。 ▶ドローン許可・免許類

Q.ロケハンは必要ですか? ※ロケハン=現地の下見

ロケハンは行った方が良いですが、現場の写真などを添付して頂ければ事前に調べます。ある程度どのようなカットが必要かご相談下さい。
現地で電波の状況が良くないなど現地でしか分からないこともございますので、そういう場合の対処や電波の強い(Mavic3)ドローンなどで現場に適したドローンで柔軟に対処致します。ロケハンの予算がない、時間もない等でも柔軟に対応致します。ただし情報が一切なく現地着いてどうにもならない状況のときはお断りする場合がございますが、現在まで一度もそのような事はございません。様々な代替案もご用意可能です。ご予算がない場合などは是非ロケハン無しでご相談下さい。
 

Q.データーはいつもらえますか?

撮影現場で撮影終了後、お客様のPCやHDやSSDやSDカードに画像はJPG動画はMOVまたはMP4という形式でデーターをその場で納品致します。またはデーター転送メールで必要なカットのみ、または編集後のデーターをお送りすることも可能です。別途料金でCD-ROMで郵送も可能です。CD-ROMでの納品は動画映像は通常劣化致しますが、ある程度HDに近づくよう処理致して納品させていただきます。最短で撮影から編集納品まで最短当日で行います。お急ぎ編集プラン (例)早朝からゴルフ撮影してお昼までに編集してランチのときにご覧いただけます。マイクロドローンの場合、手ブレ補正(スタビ)をかけてからのその場での納品、撮影点数が膨大の場合は、当日もしくは翌日納品になる場合がございます。基本当日撮影データの、お渡しをしております。お客様のSSD or  外付けHD 等。

 

Q.ドローンは何分飛びますか?何キロ飛びますか?

ドローンの種類にもよりますが、通常のドローンですとバッテリー1本で25~35分程度〜マイクロドローンですと4分から8分程度となります。
撮影に伺うときは沢山のバッテリーをご用意していくので時間のある限り何度でも飛行できます。 飛行距離に関しましては、場所や電波状況により変化いたしますが、1km~8km前後になります。
 
 

Q.これまでの撮影実績はございますか?資格とか何かありますか?

 
ポートフォリオがございます。ご依頼される前にお問い合わせの段階でURLをお送り致します。
民間資格としてDJIスペシャリスト・事業用ドローン操縦士がございます。
無線従事者免許三級陸特・業務開局免許状などがございます。
日本全国 無人航空機の飛行に係る許可・承認書が年間包括で取得していますので、
お客様は飛行場所の許可さえ取れれば弊社はいつでも飛行できます。
安心して依頼できるかどうかの判断材料としてご確認下さい。
ご依頼のお問い合わせしていただいた場合パスワードを発行いたします。
 
▶IMGTECH Portfolio 実績
 

Q.安全対策など

安全対策:
撮影中に人が怪我をするリスクはありますか?
万が一そのような場合怪我のリスクを軽減させるためにプロペラガードなどを使用致します。また対人対物保険10億円の保険に加入しております。

周辺住民への配慮はどのように行いますか?
不動産撮影などでは、近隣住民へドローン飛行の日時目的などを記したビラなどをお配りする場合がございます。
機密保持:DNA契約
撮影した映像の取り扱いはどのように行いますか?
DNA契約の場合は映像を公開するなどは一切致しません。
契約にのっとた取り扱いをさせて頂きます。


 

Q.マイクロドローンの画質スペックはどのような感じですか?

 
5K30P    4K60P 2.7K120P  
100Mbps 8~10bit.  Prores422   
1/2.3型センサー
 ■DJI OSMO Action2 
■Gopro12-13. 10bit.LOG撮影可  (随時発売日最新モデルに更新) 
5.3K (8:7) 30/25/24FPS
5.3K (16:9) 60/50/30/25/24FPS
4K (8:7) 60/50/30/25/24 FPS
4K (9:16) 60/50/30/25
4K (16:9) 120/100/60/50/30/25/24FPS
2.7K (4:3) 120/100/60/50FPS
2.7K (16:9) 240/200FPS
1080 (9:16) 60/50/30/25
1080P (16:9) 240/200/120/100/60/50/30/25/24FPS
 
写真最大写真解像度
27.13MP (5568X4872)
ビデオからの写真のフレームグラブ
24.69MP (5.3K 8:7ビデオから)
タイムラプス
TIMEWARP、スタートレイル、ライトペインティングなどが含まれます。
オーディオ機能
3つのマイク | 3.5 MMオーディオマイク入力 (HERO12 BLACK用メディアモジュラーまたはPRO 3.5マイクアダプター (別売) を使用) | RAW形式の音声取得 (.WAV形式) | ワイヤレスオーディオ

すべてのビデオモードをサポートするカメラ (HyperSmoothを含む):HERO12、HERO11、HERO11 Mini、HERO10、HERO9、HERO8。
撮影時、EISおよびHyperSmoothがオフの場合に、特定のビデオモードのみサポートするカメラ:HERO7、HERO6、



サポート形式

インポート / 再生およびエクスポート形式:(5.3K、4K、カスタム)、コーデック (HEVC、H.264、H.265、Apple ProResとCineForm)。5.6Kとその他DJI Mavic3CINE / Mavic3ProCINE

 

  • 4/3型CMOS Hasselbladカメラ
  • 最大飛行時間46分
  • 全方向障害物検知
  • 最大伝送距離15 km(日本国内:8 km)
  • Apple ProRes 422 HQ
  • Apple ProRes 422
  • Apple ProRes 422 LT
  • DJI RC Pro(高輝度ディスプレイ)外部モニター・ディレクターモニターNinjaV
  • アドバンストRTH

 DJI  FPV    140Km. 5インチ 普通サイズ(風に強い)
各種Gopro12-13 または Action2を搭載可能
CINE CLOVER100 マイクロ 若干大きめ(オールラウンド)
BETA FPV 95 小さめ (風に弱い)


Mavic2pro.  電波が良い。
Dji Goggles・FAT SHARK Goggles・ORQA Goggles    デジタル・アナログ共に予備が御座います。


撮影機材の様々なバックアップ予備機材もあり、アシスタント兼・監視員はドローン撮影が同等レベルの方をアサインいたしております。 全国の様々なドローンパイロットとも提携しております。
 
 
基本50インチの4KのTVモニターでも綺麗な画質です。 

Q.マイクロドローンの飛行時間はどれくらいですか?

 
バッテリーや、機体の大きさカメラの大きさにより4分から6分程度になります。

Q.マイクロドローンのデメリットはなんですか?

 ※とても小さく軽いため風に弱いです。 
※4分から6分しか飛行できないため、通常のドローンみたいに1〜2kmも遠くにいけません。戻れる最長距離700m程度で運用
※通常のドローンよりセッティングに多少の時間がかかります。
※寒さや暑さでデータが取れてない場合が万が一ございますのでなるべく毎回確認させて頂いております。氷点下15以上でのマイクロドローンはバッテリー消費が激しく1分になる場合がございます。(飛行直前まで温めて運用致します)

Q通常のドローン撮影費より何故、撮影費が高いのですか?

※数種類の電波の免許や、業務開局、特殊機材などが必要で、
小さくとても壊れやすいので予備機も数台用意しなければならなく技術もそれなりに必要なので、
業務でやるためには沢山の費用と様々な知識が必要なため通常ドローンより少しだけ割高です。
それ以上に映像の力や価値がございます。
 


マイクロドローンFPV

 
マイクロドローン


 

Q.ドローンにカメラは既に積んでいますか?

マイクロドローンにはGoproまたはAction2が既に搭載済みです。基本、場所によって最適な大きさのドローンやカメラをチョイスいたします。安心して撮影をお任せ下さい。
 
通常ドローンにも(Mavic2Pro   ,Mavic3CINE, Phantom4 ,Inspireシリーズなどすべて4K 5Kの撮影が可能です。
 
 
 

ドローン空撮IMGTECH

 
マイクロドローンMavic3procine

 
DJIFPV

 
 
マイクロドローン

 
 
DJIAVATA2 航空法適用外99g

 

Q.暗い室内でもドローン撮影できますか?

室内での超大型ドローン撮影はもちろん、小型機・中型機・手のひらサイズのマイクロドローンまで、どのような撮影でも柔軟に承ります。お気軽にご相談下さい。あらゆる室内でのドローン撮影を豊富に経験しています。GoProで撮影しても超強力なノイズリダクションでノイズ0に修正可能!
ノイズ除去を熟知しておりますので綺麗に仕上げます。

Q.他で料金が折り合わなかったんですが・・・ 当社はドローン撮影業者なのですが。。。

大手空撮会社に発注すると大人数で撮影をするので、想像と遥かに違う御見積書が来るなんてことはあると思います。IMG TECHは最小限で少数精鋭で大手撮影会社以上のクオリティーの撮影が低料金で可能です。現在でも沢山の大手空撮会社や映像制作会社様からのご依頼が多数ございますでの安心してご依頼下さい。空撮会社様からのご依頼では御社様の名刺をご用意頂くか、名刺を渡さず御社の名前で業務致し、ご紹介料として2割お支払い致します。
 

Q.雨でも撮影出来ますか?強風でも撮影できますか?

基本お断り致してますが、場合によってはM200等の防水のドローンや、風に強い重量の重いドローンをご用意して撮影致します。基本台風のような場合や、人がよりかかれるような強い風以外は飛ばせますが、現場判断とさせていただきます。ドローンを上げてみてとどまれないような場合、時間を開けて様子を見ながら撮影致します。 
また、マイクロドローンのような軽量で小さなドローンは風の影響が受けやすいので飛行できない場合がございます。
基本的には操縦者が危険と判断した場合お断りする場合がございます。ドローンが風に流され戻れない可能性のある強風など・・・

Q.ドローンの安全対策・墜落して怪我をさせた場合はどうなってますか?

 
弊社では万が一に備え、東京海上日動火災保険「超ビジネス保険(事業活動包括保険)業務用損害保険10億円」保険に加入しております。そちらの保険で損害を賠償致します。飛行が危険な場所、またはお客様のご要望により大型機はもちろん中型機でも弊社所有のドローンスパイダーと言う機材でドローンを紐でつないだまま飛行させ暴走などを事前に防ぎます。(ドローンとリード巻取り機が繋がってるイメージ)これにより都心部などでの電波干渉によるドローンの暴走を防ぎ撮影を安心して安全に遂行することができます。または、ドローンが飛行範囲を逸脱して離れないように予め、ソフトでバーチャルジオフェンス機能を使い、撮影の敷地範囲から出ないような対策も出来ます。その他、プロペラガードの装着や、ぶつかっても怪我がしない航空法適用外の99g超軽量マイクロドローンなどもご準備しております。室内でも幕張メッセ等でのLIVE中継や都内ホテルでの大型ドローン演出、大型ホールなどでの撮影経験が豊富ですのでご安心してご依頼ください。ドローン撮影9年以上、物件や人や物への墜落事故・ロスト・人身事故歴無し継続中。

Q.ドローンは何分飛びますか?距離はどれくらい飛びますか?

ドローンは機種により飛行時間が様々ですが、基本的には3分から40分までのドローンをご用意しております。いずれも解像度5Kでの撮影が可能です。
飛行距離に関しましては、見通しの良い場所で電波状況にもよりますが1km~最大で8Km程度になります。現場により通信距離は様々ですので距離保証は出来ません。 タイトなスケジュールでのTVロケなども豊富な経験がございますので、機材車で伺えば充電設備もございますので、長時間の運用も可能です。

Q.ドローン飛ばせる場所と飛ばせない場所が混在しています。その場合どうしますか?

 飛ばせない場所に関してはジンバルにマイクロドローンのカメラをジンバルにつけて延長棒で対応・または航空法適用外の99gの超ウルトラ軽量ドローンで撮影致します。
 

航空法適用外小型ドローン

Q.人が多い場所をドローンでの映像をライブ配信を安全に出来ますか?

マイクロドローンなどでもドローン映像をLIVE中継でリアルタイムで送ることが出来ます。またはドローン映像を外部モニターAtomosなどへ映像を出力していますので、そちらからHDMIをSDI変換してお客様の機材車などへも映像をリアルタイムに送ることも可能です。離陸場所でのHACCP対応に金属検出機を使い、地場の影響によるコンパスの狂いが無いかなどもチェックします。またGPS補足チェッカーやWi-Fi電波干渉などを事前にスペクトルアナライザーで2.4Gや5G帯域での干渉が無いかチャンネル帯域表などを使い、どんな帯域でなんの機材と干渉しているかなどを事前にチェックし、視覚的に判断整理して電波干渉リスクを低減させます。 お気軽にご相談ください。数千人規模でのアーティストなどのLIVE中継経験がございます。
 
 

ドローン電波干渉

Q.ドローンの電波が切れた場合どうなるの?

通常のドローンに関しましては万が一ドローンの電波が、なんらかの強い電波干渉により切れてしまった場合は、ドローンの離陸ポイントに自動で戻って来るシステムが即座に働き自動帰還モードで障害物を避けながら戻ってきます。マイクロドローン99g以下の航空法適用外の機体に関しましては、その場で着陸措置となります。そのかわり何かにあたっても最小限の被害で済むよう超軽量でスポンジバンパーなどが装着されています。自作でのFPV機体に関しましてはGPSを積んでいるので自動帰還システムが働きます。
また、場合によって都内のシビアな現場に関しましては、ドローン暴走装置ドローンスパイダーでラインでの係留を行いドローンと係留装置を物理的にラインでつなぎ限られた範囲以上を飛ばないようにも出来ます。
 
ドローンスパイダー_暴走防止
 
 
ドローンスパイダー安全装置

 
ドローン係留装置

 
 

Q.都心の工事現場やLIVE会場など数千人・数万人の人がいる場合のど論の電波干渉などが不安ですが?大丈夫なの?

ライブ会場などは複数のワイヤレス映像伝送システムのカメラや、スマートフォン・トランシーバー・2.4ghzや5ghzなどの電波が飛び交っています。
弊社では、ライブ会場はもちろん・都心の工事現場(強い電波を発したクレーンカメラ等と電波干渉を引き起こしやすい)巨大太陽光パネル施設・都心部の街中などでは事前に電波干渉しないかを専用の機材スペクトルアナライザーを用いてドローンの電波と干渉がないかチェックします。干渉している場合、干渉しないチャンネルをドローンに割り当て飛行します。また、電波チェックの他、ドローンの磁気センサーエラー・コンパスエラーが出ないよう、離陸場所の床の下に鉄筋などが埋め込まれてないかなど金属探知機を用いて安全な離陸場所を探り離陸いたします。通常は電波に詳しい専門の電波調査業者を呼び無線電波を可視化するのですが、弊社ではこのような現場では念入りに電波チェックを行いますので安心してご依頼ください。
 
 
 
 
スペクトルアナライザー電波干渉ドローン

 
Wi-Fi周波数電波チェック

Q. 万が一 鳥にぶつかったら落ちますか? 海で船の強い電波と干渉しないですか?

鳥がぶつかったら落ちます。 しかしながら安全監視員が鳥が近寄らないかを逐一監視しているので、鳥と衝突する前に速やかに避けますので大丈夫です。 
海上なども大型客船や船舶での無線と干渉しないかを以下のグラフのように電波をリアルタイムで可視化して電波干渉が無いかを調べて、安全にドローン撮影を行います。
 
 
 
 
 

電波干渉ドローン

電波干渉ドローン

ドローン電波干渉

 
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